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春の発表会2019

   

今年も春休みに発表会を行う予定ですが、暖冬のせいなのか(?)いつもと気合いの入り方が若干違う気がします。

大人の生徒さんたちは、この1年でとても上手になられました。その成長ぶりをとくとみせていただきたかったのですが、

お仕事などの都合で出演できない方が多くなってしまいました。大人代表ということでIさんに頑張ってもらおうと思っています。

そして、コンクールに出場した生徒さんたちは、泣きながら頑張ったおかげで、ずいぶんと上手になりました。

コンクールに出ていない生徒さんたちも、自分なりの努力をしてきました。

お互いの演奏を聴いて切磋琢磨できるということは本当に素晴らしいことだと思います。

私たちは、なんでもお手軽にすぐ手に入る時代に生きていかなければなりません。便利である一方、本当にそれでいいのか、と思う瞬間がよくあります。

スマホで地図をみたり、時刻表を調べたりなどのようなことはともかく、すぐできる、すぐ反応がある、自分の望むものがすぐ手中にできることが幸せなのでしょうか。

苦労して努力して身につけるという経験をするのとしないのとでは、後々人生で大きな違いが出てくると思います。

習い事というのは、みんながやるからやるのではなく、人生をよりよく生きるための方法を学ぶことだと思います。

理不尽なことや、問題にぶつかったとき、どうしたら解決できるのかを自分で考えて工夫して乗り切る根性。

それこそが弦楽器を学ぶ中で培われていくものです。

そして、芸術を体験することは、自分の人間性を確認するものでもあると思うのです。

大学生になるY君もアンサンブルに参加してくれる予定で、合奏も楽しみです。

3月24日日曜日の午後、桜を愛でながらぜひ聴きにいらしてくださいませ。

 

 -ヴァイオリンのレッスン


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  • 愛知県出身。東京外国語大学ロシヤ語学科卒業。卒業後商社勤務を経たのちに音楽家に転身したという異例の経歴を持つ。
    2歳半よりヴァイオリンを始めるが15歳で中断。音楽とは一切関係のない生活を送っていたが、退職を決意し、2007年に渡仏。エコールノルマル音楽院(パリ)に入学し、ヴァイオリンをソランジュ・デッサンヌ氏、室内楽を故マリ=ピエール・ソマ氏に学ぶ。
    2011年11月に帰国。2012年2月より東京・大阪を中心に室内楽の演奏活動を積極的に行うと同時に、愛知県にて後進の指導にもあたっている。