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ハワイでの発表会・Class Concert in Hawaii

   

3月19日の日本での発表会に続き、3月26日にハワイで姉主催のヴァイオリン教室と合同で発表会を行いました。初めての試みでしたが、必ず楽しい発表会になる、という予感がありました。発表会終了2日で準備をし、なんとなく慌しい状態で日本を出発しました。

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3月22日にホノルルに入りましたが、やはり日本の肌寒い春の気候とはうってかわって日差しが痛い!

早速、アンサンブルで使うチェロを借りに、CK VIOLINさんにおじゃましました。ニコラスさんが大変お忙しそうにされていましたが、とても親切にしていただきました。素晴らしい音色のチェロをお借りでき、さらにワクワク感が上昇。幸先のよい始まりとなりました。

翌日は発表会に必要なものの買出しに。休憩の際にスナックやクッキー、ジュースなどを出す予定で、テーブルクロスやパーティー用のオードブル皿などを調達しました。普段あまり買い物に興味のない私ですが、久しぶりに買い物が楽しく、興奮気味でした。

発表会当日、前日の嵐のような雨はすっかり晴れて快晴に。集合した生徒さん達もなんとなく興奮気味でした。姉がホノルルの教室の発表会を行うのは初めてということで更にテンションがあがりました。

学校のお休み時期の都合もあり、日本からの生徒さんたちはみなぎりぎりに到着予定で、リハーサルがほとんど出来ないスケジュールでした。1週間前の日本での発表会でのできばえは素晴らしかったので、心配はありませんでした。飛行機が予定通りに着くことだけを祈っていました。IMG_3388

ハワイの生徒さんたちも日本の生徒さん同様、皆とても個性が強く面白い子供・大人ばかり。中学2年生の司会役の生徒さんは、これまた格好いいジェントルマンで、発表会を盛り上げてくれました。普段引っ込み思案であまり声が聞こえないKちゃん。本番30分前に合奏のパートが自分には簡単すぎる、と言い出し、メインメロディーのパートに急遽変更となりました。日本ではまずおきないようなハプニング?が続出。面白すぎます。私の教室ではクラシック以外の曲はあまりやらないのですが、さすがそこはUSA、ディズニーの曲やスター・ウォーズのテーマなど、いつもと大分違う雰囲気でした。4歳のTちゃん、リハーサルの時に眠くなってしまったのですが、本番は「ら」の音だけで4曲を弾きとおし、拍手喝采、観客を本当に楽しませてくれました。他の生徒さん達も、「人前で弾く」ことがとても刺激になったようでした。いつものレッスンの時にはあまり弾けていなかったのが、暗譜で弾きとおせたりしたことでとても自信がついたようです。お互いの演奏を聴くことで、もっとがんばろうと思えたり、失敗を悔やんだり。そうしたことで、また前進できるのだと思います。こうした経験は、長い人生を歩む中でとても大事だと思います。練習しなければ恥をかくのは自分。がんばってみんなから褒められるのも自分次第。また辛くても続けること、これが何の分野でも共通して大事なことではないでしょうか。

これから毎年合同の発表会ができ、更に弦楽合奏もパワーアップできるといいな、と思いながら帰国の途につきました。

なにはともあれ、音楽は楽しい!アロハ!

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全員で合奏

 -ヴァイオリンのレッスン


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  • 愛知県出身。東京外国語大学ロシヤ語学科卒業。卒業後商社勤務を経たのちに音楽家に転身したという異例の経歴を持つ。
    2歳半よりヴァイオリンを始めるが15歳で中断。音楽とは一切関係のない生活を送っていたが、退職を決意し、2007年に渡仏。エコールノルマル音楽院(パリ)に入学し、ヴァイオリンをソランジュ・デッサンヌ氏、室内楽を故マリ=ピエール・ソマ氏に学ぶ。
    2011年11月に帰国。2012年2月より東京・大阪を中心に室内楽の演奏活動を積極的に行うと同時に、愛知県にて後進の指導にもあたっている。