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ヴァレンタインのチョコレート

   

今年も2月14日、ヴァレンタインデ―がやってきました。

前日にKちゃんのレッスンがあり、早速「先生、ヴァレンタインのチョコレートです。」ときれいな包装の包みをくれました。

毎年、先生にも手作りチョコをおすそ分けしてくれるのですが、ひそかな楽しみとなっています。

小学生の低学年の頃はお母様に手伝ってもらっていたそうですが、最近は全部自分で作っているそうです。

Kちゃんはここ2年ぐらいで身長が一気にのびて、気が付くとすでに視線が私より上になっています。

すっかり大人っぽくなって、ちょっと感慨深いものがあります。

手を使うことというのは、その「人」が良く表れるもので、ヴァイオリンやピアノと同様、とても一生懸命丁寧に作っているのがよくわかります。

特にお菓子の場合は分量や手順が結構大事で、いい加減だと失敗するものです。

私の場合、レシピを見たり、手順を追っていくのがとても苦手。よく「男前の料理人」と呼ばれてしまうので、やはりお菓子作りには向いていないようです。

きちんとお稽古できるのも、こういうことと共通なのだなあ、と思いながら、自らの姿勢を反省し、Kちゃんのくれたトリュフを一口いただくのでした。

また来年のヴァレンタインも楽しみです。

 

 -ヴァイオリンのレッスン


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  • 愛知県出身。東京外国語大学ロシヤ語学科卒業。卒業後商社勤務を経たのちに音楽家に転身したという異例の経歴を持つ。
    2歳半よりヴァイオリンを始めるが15歳で中断。音楽とは一切関係のない生活を送っていたが、退職を決意し、2007年に渡仏。エコールノルマル音楽院(パリ)に入学し、ヴァイオリンをソランジュ・デッサンヌ氏、室内楽を故マリ=ピエール・ソマ氏に学ぶ。
    2011年11月に帰国。2012年2月より東京・大阪を中心に室内楽の演奏活動を積極的に行うと同時に、愛知県にて後進の指導にもあたっている。